4月例会
4月8日(月)高梁商工会館にて、4月例会が行われました。
樋口 理事長挨拶 中村 直前理事長挨拶 小見山 委員長挨拶
委員長挨拶
4月例会は、会員研修委員会が会員の資質向上のため、「高梁JCそれ正解」というクイズ形式で質問に答えていきました。
JCについて、お題に沿い各々が思うことをパネルに書き回答していきました。様々な意見があり、改めてJCについて、また、JCへの情熱を再認識するとともに、高梁JCとしての一体感を感じられた有意義な時間となりました。
また、新会員2名が4月より入会しました。
山本 剛央 君
佐野 泰一 君
監事講評 佐藤 剛紀 君
町屋通りの雛祭り
4月7日(日)町屋通りの雛祭りの一角で、湯原温泉の足湯コーナーを作り、ゆべしぜんざいの販売をしました。
高梁JCでは、毎年、高齢者施設に湯原温泉のお湯を届ける「温泉お届け隊」を行っています。
今回は、町屋通りの雛祭りに湯原温泉のお湯で足湯を作り、無料で提供しました。
また、備中夢大納言で作ったぜんざいにゆべしを入れたゆべしぜんざいの販売も行いました。
寒く不安定な天気の中ではありましたが、多くの方にご来場いただきました。
ご来場いただいた皆様大変ありがとうございました。
メンバーの皆様、お手伝いありがとうございました。
3月公開例会
3月22日(金)高梁総合文化会館レクチャールームにて、公開例会が行われました。
この例会は、一般の皆様に開かれた例会で、この度は、公益社団法人 日本青年会議所未来グループ復興支援委員会委員長の小野寺正人君をお招きし、「東日本「大震災から学ぶ家族愛」という演題で講演をしていただきました。
公益社団法人 日本青年会議所復興支援委員会
小野寺正人 委員長
会場はほぼ満席で、震災に対する関心の高さが伺えました。
震災直後の写真や被災者のインタビュー映像を交えた講演で、会場に集まった人は皆、その内容に聴き入っていました。
謝辞 片岡 副理事長
記念品贈呈 樋口 理事長
当日は100名近くの方々が講演を聞きに来場され、震災が起きた時どのような状況だったのか、2日目に現場に入った時どのような現場だったのか、どのような復興支援をして来られたのか、南海トラフ地震が起きた時に我々がどのような支援を行うことが出来るのか、家族とどのように向き合うのかということを真剣に聞いておられました。
震災が起きて2年が経ちましたが、いつまでも忘れることなく、教訓として我々も備えをしていかなければならないと思いました。たくさんの方々に聞いていただいて本当に感謝しております。
まちづくり委員会 委員長 古谷 和久
岡山ブロック新会員研修会
3月16日(土)岡山プラザホテルにて、岡山ブロック新会員研修会がありました。
岡山ブロック新会員研修会は、JC入会3年以内の会員の研修を目的に行われます。
高梁JCからは、原田祐紀委員、原田奈津季委員、倉野克志委員、川村智彦委員が参加しました。
研 修 の 様 子
LOM新会員研修会
2月19日(火)高梁商工会館にてLOM新会員研修会が行われました。
2012年度稲岡委員、原田(奈)委員、2013年度入会の倉野委員、川村委員が出席しました。
JCとは何か?組織や用語について学んだ後、JCIクリード、JCIMission、JCIVision、JC宣言、綱領や投降檀の練習を行いました。
その後は会場を移動して、高梁JC第37代理事長中村宏史先輩を講師にお迎えし。講演を行いました。
2月合同例会
去る2月13日(水)高梁国際ホテルにて公益社団法人 日本青年会議所 中国地区岡山ブロック協議会
2013年度会長公式訪問(一社)総社青年会議所(一社)高梁青年会議所 2月合同例会を開会しました。
高梁JC樋口理事長挨拶 総社JC植木理事長挨拶
高梁JC中村直前理事長挨拶
岡山ブロック協議会 榎本会長挨拶
事務局への記念品贈呈
岡山ブロック協議会役員紹介
高梁JC新会員紹介 2月入会 川村 智彦 君
総社JC新会員紹介
3分間スピーチ
高梁JC 三村 委員 総社JC 野山 委員
岡山ブロック勇壮なるリーダー増強委員会
安川 委員長幹事
監事講評
高梁JC佐藤監事 総社JC松本監事
岡山ブロック協議会役員・幹事の皆様と総社JCとの合同例会、岡山ブロック協議会
榎本会長の話を聞く貴重な機会となりました。
例会後は、懇親会を行い、交流を図り親睦を深めました。
通常より早い時間からの例会でしたが、多数のご出席ありがとうございました。
岡山ブロック協議会、総社JCの皆様、ご遠方よりありがとうございました。
今後ともご厚誼のほどよろしくお願い申し上げます。
京都会議
1月20日(日)京都会議に行きました。
京都会議の様子
京都会議とは
1966年(昭和41年)11月、国際青年会議所の世界大会(JCI世界会議)が日本で2番目の地として京都で開催されました。
実は、この年の5月に宝ケ池に日本で最初の国立の会議施設、京都国際会館が完成しており、このこけら落しともなった国際会議として今上皇后陛下(当時皇太子同妃両殿下)行幸に仰ぎ、盛大に挙行されたのです。
そして、これを期に京都は、にわかに国際都市としての顔を持ちはじめました。 その翌年の1967年(昭和42年)1月20日~22日、社団法人日本青年会議所通常総会が京都にて開催されました。
以来、日本青年会議所のその年度のスタートとなる通常総会・正副会頭会議・理事会等の諸会議・各委員会が京都で開催され、これらを称して『京都会議』と呼ばれるようになり現在に至っております。
出席したメンバーの皆様お疲れ様でした。
1月通常総会開催
1月16日(水)高梁国際ホテルにて1月通常総会が行われました。
理事長挨拶 樋口 將 君
この総会では、(一社)高梁青年会議所の以下の事項が承認されました。
・2012年度事業報告並びに収支決算
・2012年度公益目的支出計画実施報告書
・2013年度事業計画並びに収支補正予算
2013年度 理事長所信
【 基 本 理 念 】
ノブレス・オブリージュの心で地域に貢献しよう!
【はじめに】
昭和48年11月に全国で528番目、岡山県内14番目のLOMとして総社青年会議所スポンサーのもと60名の期首会員で誕生した高梁青年会議所は、昨年で創立40周年を迎えることができました。私達の周囲の状況は時代と共に激しく変化してきましたが、「修練、奉仕、友情」といった不変の信条を守り創立以来40年の長きにわたり高梁圏地域の発展にご尽力され、一緒に歩んでこられました数多くの先輩方に心より敬意と感謝を表します。
また国の公益法人制度改革に伴い昨年8月より社団法人を解散し、新たに一般社団法人高梁青年会議所としてスタートしました。会員一同この記念すべき節目に今一度初心に立ち帰り、今後も地域から必要とされる青年会議所を目指し、2013年度のJC運動を進めて参ります。
【笑顔あふれる組織を創るために】
2008年12月からの国の公益法人制度改革により、社団法人高梁青年会議所は、現在のLOMの状況や公益社団法人と一般社団法人を何度も比較検討した結果、メンバーの総意により一般社団法人格への移行を行いました。これからは一般社団法人高梁青年会議所として新たに歩んでいきます。
しかしながら我々の進むべき道はこれまでと何ら変わりはありません。我々は今まで通り明るい豊かな社会を築くために、率先して地域のリーダーとして行動していかなければなりません。また、長引く不況や会員の減少の中でも、メンバーひとりひとりが笑顔で青年会議所活動を行えるようこの機会をチャンスと考え、時代に即したLOMの運営の在り方を見直していくと共に、45周年、50周年に向けて新たな組織を創る取り組みが必要であると考えます。
そのために会員全員が同じ意識を持ち、研修を重ね、力強い組織となり、我々自身の足元をしっかりと固めなくてはなりません。将来の道標となるべく全員で活動していくという団結力が不可欠です。青年会議所活動の基本である着実な委員会活動と理事会運営、さらには委員会の枠を超えた横の連動により、より効率的な事業運営活動を起こします。 Read more